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チームメンバーの声
咲いた。
おはようございます。
大きな台風が発生しているみたいですね。
第1号なんだとか・・・。
発生しないのも問題なのかもしれないけれど、
できれば影響は最小限にしてほしい・・・
と勝手なことを思う水曜の朝です。
先日の蕾ちゃん。
咲きました!
といっても、まだ7分?8分咲き。
私の中のひまわりは、大きい!ってイメージなのですが、
ミニひまわりはその名の通りミニ。
ひまわり・・・?と思ってしまうのですが、種の袋にはちゃんとその名がついておりました。
小さくてもいいんです。
花が咲いてくれたことが嬉しいですねぇ♪
人もきっと同じ。
みんな違う花の基(タネ)を持っています。
大輪のひまわりだったり、
小さなな花をたくさん咲かせるカスミソウだったり、
とげはあるけど美しいバラだったり、
どんなとこでも根を張り咲けるタンポポだったり・・・。
同じじゃなくてもいい。
種類も咲くタイミングも。
でも、せっかく持ってるその花の基(タネ)。
最後に咲かせることができるかどうかを決めるのは、
周りや他人(ひと)ではなく、
その人自身ではないかと思うのです。
みなさんの花はどんな花ですか?
2016.07.06
投稿者 愛歯科やま診療所 | PermaLink
インプラント。
おはようございます!
まだ、梅雨あけてませんが、猛暑日の予報。
熱中症、注意したいですね。
温度管理とこまめな水分補給。
しつこいようですが、スポーツドリンクの飲みすぎは注意です。
さて。やま歯科入口階段に立てかけているイーゼル。
インプラント編。
インプラントって聞いて、"怖い、高い"と言われる方と、
とても前向きにとらえられる方がいらっしゃいます。
怖い気持ち、分かる気がします。
未知の世界です。
歯茎を切って、顎の骨にチタンでできた土台を埋め込む・・・。
なんて、私も歯科で働いていなければ、多分怖かったです。
で、怖いし嫌だなぁと思っているので、おそらく入ってくる情報も、
怖くて嫌なことが多いのではないでしょうか。
『痛いらしい、腫れるらしい、、、危ないからやめときな』
そうして、『ほら、やっぱり。だから怖い嫌なんだ。』と。
逆に前向きのとらえられる方は、やりたい気持ちがあるので、
そこを後押ししてくれる情報が入ってきます。
『食べられる、噛める、入れ歯よりもお手入れが楽。
是非やってみたらいいよ。』
そうして、『よし、やろう。』と。
インプラントを選択されると、歯を失う前に近い状態を再現することができます。
噛めますし、ご自身で取り外すことはないので、お手入れも今までと同じように行えます。
でも、、、歯を失った原因が解決していないと、
インプラントもご自身の歯と同じようにダメになります。
セルフケアや生活習慣など、改善が必要な方もいらっしゃいます。
また、インプラントは人工のものですので、基本的に痛みを感じることはありません。
喫煙者であれば、歯茎からのサインである出血も起こしにくいため、
状態が悪くなったとしても、見つけにくいことがあります。
『痛くないから大丈夫』という考えだと、そんなに長くはもたないかもしれません。
インプラントって、すばらしいなって私は思っています。
でも、インプラントが絶対だ!とは思っていません。
だって、ご自身の歯でずっと噛めるのが一番いいと思うからです。
インプランで噛める楽しみをもう一度手にすることができるのも本当。
ご自身の歯がダメになるお口の中ではインプラントもダメになるのも本当。
もしも、あなたが歯を失ったとしたら、
どんな選択をしますか?
投稿者 愛歯科やま診療所 | PermaLink
晴れた日の。
おはようございます。
今日も暑そうです。
何もしていないのに、汗がだらり。
水分補給をしっかりと!スポーツドリンク系の飲みすぎ注意!!ですよ。
晴れた日の朝の私のひそかなお楽しみ。
院内がえぇ感じの明るさで、その空間にいると、ちょっと癒されるのです。
窓からの光だけで、結構明るくて。
ただ、陽をあびて、自分が目覚めてるだけ・・・なのかもしれません。
もう1つのお楽しみ。
それが水やり。
数年前に頂いたハイビスカスの鉢に加え、今年はミニひまわりを育み中。
出てきた可愛い二葉を間引きすることができず、
結局そのまま7芽。
背丈は小さいけれど、花びらがでてきました。
開花まであと何日くらいなのでしょうか♪
今週もよろしくお願いいたします。
2016.07.04
投稿者 愛歯科やま診療所 | PermaLink
つもり。
おはようございます。
気持ちよく晴れた朝ですが、、、暑いです^^;
汗がじんわり。梅雨明けを夏がすぐこそで待っているようです。
さて。今日は「つもり」の話。
以前とっても大きな虫歯を作って来られた方のお話。
来院されたきっかけは、『歯が欠けたから』。
自発痛はなく、欠けたところに物が挟まると痛いからと言ってこられました。
お口の状態は、欠けたところも含めてあまり良くありません。
検査をし今の状態をお伝えしますが、反応は軽い感じ。
"歯がちょっと欠けただけだから、そこが埋まったら大丈夫"
くらいに思っておられるのかな・・・。
そんな印象でした。
わからなくもありません。
実際にご自身が見ると、こんな状態だからです。
ただ、ご本人が思うような、「ちょっと」欠けただけの状態ではないこと。
自発痛がないことの方が、ちょっと不思議なくらい大きな虫歯だということ。
『虫歯がありますよー!』と改めて(心の中で)声を大にしてお伝えします。
えーーー?虫歯あるんですか?
毎日歯磨きしてるつもりなんやけどな。
ここから、私はこの方の口からこの台詞を何度となく聞くことになりました。
当日は自発痛もないので処置はいらないと言われ、後日処置を始める予定を立てました。
お帰りになるその時まで「毎日歯磨きしてるつもりやったのに」と仰います。
ところが、お約束の日を待たずに痛みが出始め、
急きょ処置を始めることになりました。
ここまで虫歯が進行すると、ほとんどの場合神経を取る処置を始めます。
麻酔をし、歯を削り、神経の管の中の処置をします。
言葉が悪いかもしれませんが、神経を取る処置をするということは、
歯が死んだということです。
治療後に「虫歯大きかったですか?」と訊かれました。
・・・。
もう一度レントゲンをお見せして、その状態をお伝えし確認してもらいます。
毎日歯磨きしてるつもりなんやけどな。
そうなんです。
歯磨きしてるつもり。なんです。
歯磨きをして、きちんとお口の中をきれいにしているのではなく、
歯磨きをしてるつもり、なんです。
だからなんです。
だから、だから、結果が虫歯なのです。
みなさん?
歯磨きしたつもりになっていませんか?
本当んいお口の中はきれいになっていますか?
つもりは結局、つもりでしかなく、
できている、ということではないのです。
2016/07/02
投稿者 愛歯科やま診療所 | PermaLink
くすり。
おはようございます!
7月ですね。
今日は梅雨の晴れ間。
傘要らずで過ごせそうですね。
くすり。
くすりって、身体の不調を治してくれるとてもすごいもの、
だと私は思っています。
でも、できるならくすりを飲まずに過ごしたいとも、思っています。
そもそも、特別なケースを除いて、くすりを飲まなくても健やかに過ごせるのが、
本来の健康ではないのかな?と思っているからです。
普段から普通に毎日を暮していると、そのこと自体のありがたさを忘れてしまいがちです。
私もありがたいことに、あまり風邪もひきません。
どこかが痛くなることもほとんどありません。
先日から、珍しく頭痛が続いていて、どうにも我慢できずに痛み止めを飲んだのです。
ピタッ!
と痛みが治りました。
ありがたいなぁ。と本気で感謝しました。
仕事や目の前のことに集中できるからです。
でも・・・
ある程度の時間が経つと、また頭痛が始まるのです。
どうしても我慢できなくなると、また1錠。
・・・また1錠。
そんなことを2、3日の間繰り返しました。
症状を押さえてくれるくすりに感謝をしたのは本当です。
でも、怖くなったのです。
飲んだら消える痛み。
時間ととも復活する痛み。
これって・・・
治っているのではなく、ごまかしてるだけじゃないのかな?
こんなにつらい痛みを消すくすりって・・・。と。
このままずっとくすりを飲み続けないといけないのかな?と。
薬は、サプリメントや補助食品ではありません。
薬物です。
できるなら、服用せずに済む方が良いのだと思うのです。
病気はくすりで治すのではなく、
そもそもの原因を解決することで、治せるものも多いはず。
くすりのこと、自分の身体のこと。
今一度、考えてみませんか?
2016/07/01
投稿者 愛歯科やま診療所 | PermaLink