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チームメンバーの声
くすり。
おはようございます!
7月ですね。
今日は梅雨の晴れ間。
傘要らずで過ごせそうですね。
くすり。
くすりって、身体の不調を治してくれるとてもすごいもの、
だと私は思っています。
でも、できるならくすりを飲まずに過ごしたいとも、思っています。
そもそも、特別なケースを除いて、くすりを飲まなくても健やかに過ごせるのが、
本来の健康ではないのかな?と思っているからです。
普段から普通に毎日を暮していると、そのこと自体のありがたさを忘れてしまいがちです。
私もありがたいことに、あまり風邪もひきません。
どこかが痛くなることもほとんどありません。
先日から、珍しく頭痛が続いていて、どうにも我慢できずに痛み止めを飲んだのです。
ピタッ!
と痛みが治りました。
ありがたいなぁ。と本気で感謝しました。
仕事や目の前のことに集中できるからです。
でも・・・
ある程度の時間が経つと、また頭痛が始まるのです。
どうしても我慢できなくなると、また1錠。
・・・また1錠。
そんなことを2、3日の間繰り返しました。
症状を押さえてくれるくすりに感謝をしたのは本当です。
でも、怖くなったのです。
飲んだら消える痛み。
時間ととも復活する痛み。
これって・・・
治っているのではなく、ごまかしてるだけじゃないのかな?
こんなにつらい痛みを消すくすりって・・・。と。
このままずっとくすりを飲み続けないといけないのかな?と。
薬は、サプリメントや補助食品ではありません。
薬物です。
できるなら、服用せずに済む方が良いのだと思うのです。
病気はくすりで治すのではなく、
そもそもの原因を解決することで、治せるものも多いはず。
くすりのこと、自分の身体のこと。
今一度、考えてみませんか?
2016/07/01
投稿者 愛歯科やま診療所 (09:13) | PermaLink